8月下旬に出発し、アメリカの一般家庭にホームステイしながら、米国公立高校交換留学生として、約10ヵ月間米国公立高校に在籍し、異文化交流、相互理解を行いアメリカの高校生と一緒に学習し、単位を取得するプログラムです。

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プログラム内容
■ プログラムの特色
■ 募集要項
■ 留学費用
■ 出願方法
■ 出願から事前学習開始まで
■ 留学事前講座
■ 事前学習
■ オリエンテーション
■ 説明会

プログラム資料
■ アメリカの学校生活について
■ 高校留学における危機管理
■ 異文化適応の段階と経緯
■ 高校留学の落とし穴
■ 保護者の皆様へ
■ Q&A
■ 資料請求
■ 高校留学適性試験

プログラム実績
■ 出身校別参加者数
■ 帰国後の英語力
■ 帰国後の進路
■ 後輩へのアドバイス
■ 先輩からの便り

留学参加者
■英語学習に役立つホームページ
■Page for 39th Students

●オリエンテーション

保護者同伴オリエンテーション(1日)⇒スケジュール

このオリエンテーションは、保護者同伴で行われます。 期日は出願状況に基づき、その都度実施されます。 その目的は、保護者に対しては、留学生の親としての協力的な環境の作り方と異文化へ子を送り出す親としての異文化理解のあり方についてを中心に行います。 生徒に対しては、春のオリエンテーションまでにしておくべき課題と留学生としての自己改革のあり方を目的として行います。 この最初のオリエンテーションでは、SLEP TESTと呼ばれる、英語力を客観的に判断する試験を行います。 なお、全員参加が原則ですが、出席できない参加者は、本オリエンテーションを録音したCDを聞き、資料を精読いただき、条件付きで、本オリエンテーションの出席にかえることができます。 この場合のSLEP TESTの受験は、センターより代替法をご案内致します。

冬のオリエンテーション(2泊3日)
⇒スケジュール

2泊3日で行われます。 このオリエンテーションの目的は、留学生としての自覚を早期に体感させることにあります。 具体的に、「日米比較」の授業では、日米の違いを徹底的に学び、「学校生活ガイダンス」では米国高校の授業登録の仕方や授業形態、高校生活全般の説明を行います。 また、「自由研修」では討論会、「相互理解」では逆に自文化を考えさせ、「ケーススタディ」では、これまで先輩達が悩んだ事柄を100問設定し、意見を述べ合う形で進めていきます。 なお、宿泊代、食事代は費用に含まれています。

春の1次オリエンテーション(5泊6日)
⇒スケジュール

5泊6日で行われます。 このオリエンテーションの目的は自己改革の実践です。 日米比較、学校生活ガイダンス、自由研修、相互理解、ケーススタディの学習を通して、これらを実践してもらいます。 さらに、個別カウンセリングを実施するなど、期間中、徹底的に留学準備の指導が行われます。 なお、宿泊代、食事代は費用に含まれています。

オリエンテーション参加者の感想

春の2次オリエンテーション(2泊3日)
⇒スケジュール

2泊3日で行われます。 出発を目前に控えた時期ですので、この時期に研修指導した方がより効果的であると思われる内容を主に指導します。 交換留学の査証申請などを始めとする渡航に関する事務手続き、留学期間中の保険に関する事務手続き方法、具体的な出発準備や何を持って行くかなどの、実務的かつ現実的な内容のものが数多くあります。 また、参加者自身も現実的内容の質問が多く発生する時期でもあり、それらに対する質疑応答の時間も組み込まれています。 なお、宿泊代、食事代は費用に含まれています。

再適応オリエンテーション(1泊2日)
⇒スケジュール

帰国後の1泊2日のオリエンテーションです。 高校への復学に関する説明、日本文化にどう再適応していくか、今後の進路に関するカウンセリング゙などをこのオリエンテーションで行います。 なお、宿泊代、食事代は費用に含まれています。

 

 


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