アカデミックホームステイは1974年に始まった教育的な人材育成プログラムです。

小学生・中学生・高校生・大学生を対象に、2023年までに17,027名が参加しました。

2024年アカデミックホームステイ

旅行企画:南日本カルチャーセンター

研修企画:エフエム大分/長崎新聞社/宮崎日日新聞社/琉球新報社(順不同)

協  力:南日本新聞社

後  援:在沖米国総領事館/鹿児島県教育委員会/大分県教育委員会/長崎県教育委員会/沖縄県教育委員会/鹿児島市教育委員会/大分市教育委員会/長崎市教育委員会/別府市教育委員会/佐世保市教育委員会/鹿児島県PTA連合会/沖縄県PTA連合会/長崎県PTA連合会/鹿児島県中学校教育研究会英語部会/鹿児島県高等学校教育研究会英語部会/長崎県英語教育研究会/大分県中学校英語教育研究会/沖縄県中学校英語教育研究会/沖縄県高等学校英語教育研究会/宮崎市教育委員会/延岡市教育委員会/日向市教育委員会/西都市教育委員会/都城市教育委員会/日南市教育委員会/小林市教育委員会/えびの市教育委員会/串間市教育委員会/宮崎県PTA連合会/宮崎県中学校教育研究会英語部会(順不同)

このホームステイは、観光旅行ではありません。 「体験学習」であり、「人材育成」プログラムです。 生活体験や文化交流による「異文化学習」が、その大きな目的であり、日本の家族を離れ、異なる環境の中で、ひとりで生活することによる「自立」もまた、目的の一つとしています。

2024年アカデミックホームステイ書類
2024年アカデミックホームステイのパンフレット(実施要項・資料編)を以下に掲載しております。

研修目的

中学生、高校生、大学生を対象として、アメリカの一般家庭に家族の一員として約3週間滞在し、家庭生活、学校生活、市民生活のそれぞれを体験しながら、言葉と心のふれあいにより、幅広い視野、国際感覚、語学力の向上を図り、研修生の「早期の自立を目指す」プログラムです。

研修資格

  • 日本国籍を有する中学生、高校生、大学生に限る
  • 心身健康で、自分の身の回りのことを一人でできること(詳細は資料編をご参照ください。)
  • 異文化や英語に強い興味と関心があり、英語で積極的に会話を行う意欲のあること
  • 参加者、保護者とも配布された資料を理解し、センターの指示、決定事項を遵守できること
  • 参加者、保護者ともプログラムの趣旨を理解していること
  • オリエンテーションに参加すること
    • 出発前に上記研修参加資格に抵触すると判断された場合、センターでは参加をお断りさせていただく場合があります。
    • 何らかの持病や症状のある方は、申し込まれる前に、必ずセンターへご相談ください。

    研修期間

  • 中学生/高校生/大学生
  • 2024年7月下旬から約3週間
    • 滞在地(行先)と研修期間(出発日と帰国日)は、グループで異なり、研修生の語学力や学年を考慮して、センターで決定いたします。

    研修費用と定員

    中学生/高校生/大学生

  • 【定員】200人
  • 【研修費用】
  • 598,000円(福岡空港・鹿児島発着料金)
  • 618,000円(那覇空港発着料金)
  • 研修費用に含まれないものとして、以下のものが別途必要です。

    • 米国税関申告書作成、携帯品・別送品申告書作成料、ESTA代理申請料や有効性確認などの費用
    • ESTA申請料(有効なESTAの所有が確認された際は不要)
    • パスポート印紙代(パスポート所持者は不要)
    • 米国の出入国通行税、入国審査料、税関審査料、検疫使用料、米国保安料、空港施設使用料
    • 日本の空港施設使用料や旅客保安サービス料、国際観光旅客税、航空保険特別料金、空港税
    • 燃油サーチャージ料 (目安:86,480円/2024年1月31日現在)
    • 任意の海外旅行保険料
    • 個人的なお小遣い
    • 超過航空受託手荷物料金
    • 天候などの当社の関与し得ない事由のため、当初のスケジュールと異なり、ホテルに宿泊をしなければならない場合には、宿泊費や食費が別途必要になる場合があります。
    • 燃油サーチャージ料は、燃油原価の高騰に伴い、航空会社が国土交通省に申請し、認可されたもので、航空運賃とは異なる付加的な運賃であり、区間や航空会社により異なり、一時的なものとして流動的に実施されております。

    ホームステイ地

    アメリカ合衆国(ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州を中心として、中西部までに亘る選定された地域)

    申込締切日

    2024年5月20日

    • ただし、定員になり次第締め切ります。

    利用航空会社

    日本航空、全日空、ユナイテッド航空、大韓航空、デルタ航空、エバー航空、中華航空、アシアナ航空、エアカナダ、アメリカン航空

    研修管理

    添乗員は同行しませんが、引率指導者(プログラムアドバイザー)が国際線出発空港から同行します。 期間中はセンター職員と引率指導者が連絡を取り合いながら、適切なスケジュールや活動内容の実施、運営に関する管理監督を行います。