中学生、高校生、大学生を対象に、春休み期間にアメリカの家庭にホームステイし、言葉と心のふれあいで相互理解を深めるホームステイプログラムです。
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●春のアカデミックホームステイ感想 「また戻ってきたい」と思えるホームステイでした。最初の三日間はアメリカのミドルスクールに通い、自由の国と呼ばれるアメリカにふさわしい生徒たちの多様性のある生き方やフレキシブルな授業など、学校にもあふれている自由を体験することができました。本場の英会話の難しさに動揺しましたが、ホストファミリーのあたたかさを感じることができたので、話すことに不安を感じることがなくなりました。ホストファミリーとの別れはすごく辛かったけど、シアトルの空港に着いたときに感じた大きな不安を上回る素敵な体験となりました。 初めて海外だったのでとても心配でしたが、行動を共にした友達やホームステイ先の家族たちのおかげで、楽しい時間を過ごすことができたと思います。アメリカでの生活は日本と大きく違っていました。学校で受けた授業は簡単だったけれど、英語が難しかったので大変なことが多かったです。でも、黒板や教室など、ひとつひとつが日本と異なっていたので新鮮でした。アメリカに行ったことで英会話の難しさを改めて実感し、英語の勉強をもっとしたいと思えるようになりました。私にとって、とても印象に残る思い出です。また行きたいなと思います。 初日は、不安より早く帰りたいなという気持ちのほうが強かったですが、友達やホストファミリーに何度も助けられ、、毎日の活動を楽しむことができました。ホームステイに参加した理由は、異文化にふれてたくさんのことを経験するため、自分の英語力を高めるため、です。完璧ではなかったけど、学べたことがたくさんあったので、参加してよかったなと思います。アメリカでの日々はとても楽しく充実していて、笑顔が絶えませんでした。今後ももっとたくさん学び、この経験を生かして多くのことに挑戦していきたいなと思います。 私がこのホームステイに参加した目的は、「シャイな性格を変えたい」と「アメリカの文化を学ぶ」の二つです。流れていくようにすらすらと話される英語に、最初は戸惑いしかなかったものの、今では落ち着いて返答することや聞き返すこともできるようになりました。また、日本とは違う右側通行にヒヤヒヤしたり、シャワーの不便さで多少日本が恋しくなったりと、それぞれの経験に感情が結びついてとても記憶に残っています。多くの人と連絡先を交換したので、これからも交流を続けられるのはとても価値が大きいと感じています! 初めての飛行機でホームステイだからちょっと緊張したが、集まってからいろんな人と喋って安心できたと思う。家でタコスパーティーしたり、ダンスレッスンを受けたり、初めて食べるもの、することにトライできたからよかったなと思う。始めはシャイだったのに、今は笑顔で話してくれるようになったファミリーや、辛い時に一緒にいてくれて話を聞いてくれた友達、アメリカで出会った学校の友達と離れたくないから辛いけど、そう思える人たちと出会えて本当に楽しかった。またいつかもっと英語を喋れるようになって、みんなと再会したい。 私がこの10日間で成長させたかったことは「アメリカの文化を知ること」で、アメリカの街並みや人柄を知りたいと思いました。ホストファミリーと話をしたり、学校の生徒とバスケをして仲良くなったりして、コミュニケーションをとることができ、文化の一部を知ることができました。また、コミュニケーションを通して、リスニングもできるようになったと思います。今この旅を思い返してみれば、たくさんの思い出があります。私はアメリカを離れてさみしいと思うのではなく、アメリカに行ったことをいい経験にしようと思います。この旅は本当に楽しかったです。 ※学校名、学年は参加当時のものです。 |
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