アメリカの語学学校で、現地の児童と一緒に授業を受ける小学生のためのホームステイプログラムです。

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●わんぱく留学の感想

 ぼくは、行きの飛行機の中で、だれも友達がいなくて、とても不安な気持ちでした。だけど、最初の飛行機をおりたときは、友達になれていました。いよいよ他の県の人と合流して、飛行機でアメリカに行きました。アメリカについたときは、急に英語はちゃんとしゃべられるかなと不安になってきました。だけど、TCのダナ先生と会ったとき、とてもやさしそうで安心しました。ぼくは、初めてホストファミリ―と会った時、あの人たちとこれから生活するんだと、少し緊張してきました。家を案内してもらったとき、とてもいい家だなと思いました。学校では、毎日たくさんの友達をつくることができました。とても楽しい日々を過ごしました。ぼくはこのホームステイをして、自分でできることをちゃんと自分でしないといけないということを学びました。このホームステイでの出会いを大切にして、そして、このホームステイで学んだことを活かして、これからもがんばりたいです。
大分県宗方小学校6年 渡辺 拓実

 私はアメリカに来て、3つのことを学びました。一つ目は心づかいです。私は勉強中に、どこをかけばいいのかまよっていると、となりの子が英語でせつめいをしてくれました。二つ目は食べ物です。すべてが大きくてびっくりしました。たとえば、ふつうのハンバーガーをかうと、日本でいうビッグバーガーがでてきました。そして三つ目は、笑顔の大切さです。日本では笑顔でいてもどうもなりませんが、アメリカではちがっていて、私がニコニコしていたら、たくさんの友だちがよってきて、しゃべりかけてくれました。私は、本当に「アメリカ」という国はいいなぁと思いました。そしてあらためて、アメリカのホームステイに参加してよかったなぁと思いました。今回のホームステイの想いでは、一生の宝物です。
鹿児島県大明丘小学校5年 中島 瑠果

 私は、このアメリカへの留学は、とても楽しかったし、良い経験になったと思います。アメリカの学校では、アメリカの子から話しかけてくれたあし、目が合ったら「ニコッ」と笑いかけてくれて、うれしかったです。今回の留学では、日本とちがうアメリカの文化や、他国との交流の楽しみを学べて、とても良い経験になれたと思います。この事をきっかけに、アメリカが前よりもっと好きになり、本格的に留学する人も増えると思います。私も、またアメリカに行きたいです。一生の思い出になりました。
長崎県西浦上小学校6年 浦川 ちなみ

 わたしは、このわんぱく留学で初めて海外生活というのを体験しました。アメリカは、日本とちがう事が本当に多くて、たくさんとまどった事もありました。でも、ホストファミリーがサポートしてくれて、本当に楽しいじゅうじつした10日間をすごすことができました。そして、この10日間でわたしがびっくりした事がいくつかあります。1つは、アメリカ人の話す英語は、本当に速いです。アメリカに来て、最初のころは、まわりの人の話す英語があまり聞きとれなくて、少し難しかったけど、2、3日たつと、まわりが英語で話すのは、あたりまえになっていました。2つ目は、アメリカのお弁当は、速ければ5分くらいでできます。サンドイッチは、パンにピーナッツバターなどをぬって、野菜などはほとんど生なので、お弁当箱に入れるだけでした。でも、アメリカの野菜は生でもすごくおいしいです。アメリカの学校では、言葉がつうじなくてもみんなで遊んでいるうちに自然と仲良くなれました。ホストファミリーとは、わたしの場合、一緒にすごした全てが思い出です。本当にやさしくしてくれて、海にピクニックに行ったり、ショッピングに行ったり、アイススケートに行ったり、本当にずっと笑顔がたえませんでした。すっっっっっっごく楽しかったです。ホストファミリー、そして、このプログラムに参加さしてくれたお父さんお母さん、本当にいい経験をさせてくれてありがとう。
鹿児島県寿小学校6年 塗木 志歩

 ぼくは、ホストファミリーに会うときは、どんな人なんだろうと思っていました。そしてホストファザーがやさしそうだったので、安心しました。つぎの日、海に行きました。海の水はつめたかったです。つぎの日は、はじめての学校ですごくドキドキしていました。その日、ともだちができたのでうれしかったです。つぎの日は、しょうぼうしゃとけいさつしょを見学して、すごいなぁと思いました。水よう日には、動物園に行って、こんな鳥がいるんだなぁとびっくりしました。金よう日には、みんなと別れの日がきました。ちょっとさびしかったです。夕方、さよならパーティーがありました。ぼくは、サンキュースピーチをして、すごくきんちょうしていました。スピーチが終わってすごく安心しました。その夜、えい画を見ました。そのえい画は、3Dで、とてもおもしろかったです。土曜日の7時(PM)、ホストファミリーとのわかれの日がきました。わかれるのは、すこしさびしかったです。
群馬県東小学校4年 野田 一真

 私が、このホームステイに参加した目的は、「日本とアメリカの異文化のちがいを知ること」「日本とアメリカの異文化のちがいにふれること」でした。この目標をかかげて、私はこのホームステイの10日間を過ごしました。この10日間は、笑ったり、おこられたり、色々あったけど、とても楽しい日々でした。色々楽しいことを今思い出してみると、一番心にのこっているのは、ホストファミリーといっしょに過ごしたときのことです。最初は話をしても、全然伝わらなくて苦労しましたが、日がたつにつれて、おたがいの性格を知り、少しずつだけど、知っている単語も増え、言いたいことが伝わるようになっていきました。そのことによって、ホストファミリーとかいてきに過ごしたりすることができるようになっていきました。私がこのホームステイで学んだことで、一番大切なことは、「異文化というかべがあっても、友情や愛でこえられること」「私たちは、色々な人の愛によって育ってきていること」です。とても良いけいけんができたと思います。
鹿児島県八幡小学校5年 前田 美桜

 ぼくは、この経験を通して、多くのことを学んだと思います。ホストファザーやホストマザーは、やさしかったし、カーリーもよく遊びました。ホストファミリーに助けられて、9日間じゅうじつした日々をすごせました。でも、一番必要だったのは、英和和英辞典でした。こっちが何かを伝えたい時に英語が分からなかったら、辞書をつかい、また相手が何を言っているのか分からない時は、辞書をひいてもらいました。そのおかげで、たくさん友達ができました。日本に帰っても連絡しようと思います。
佐賀県古枝小学校6年 山ア 太郎

 最初に授業を受けた時は、何を言っているのか分からなくて、とてもひまだったけれど、よく聞いてみると知っている単語があったり、習っていたたんげんで、少しだけ理解しながら友達に手伝ってもらいながら、楽しく授業を受けることができました。アメリカの子どもたちは、とても積極的で、ほとんどの人がずっと手を挙げていたので、少しビックリしました。私が学校で一番うれしかったことは、アメリカの子どもたちがニッコリしながら手を合わせて、「こんにちは」と言ってくれたことです。先生と一緒に何度も練習したんじゃないかなと思うと、日本のことをもっと教えたくなりました。言葉はちがっていても、通じなくても学べるって、こういうことなんだと、アメリカに来て感じることができたので、とってもうれしいです。人に対して感謝すること、それを口に出して相手にしっかりと気持ちを伝えることを、これからの中学校での生活で生かしていきたいです。アメリカで会ったすべての人に「Thank you.」
鹿児島県伊敷小学校6年 坂中 香子

 このホームステイで学んだことはたくさんあります。いつも周りの人たちのことを感しゃする、ぎ問に思ったことはしつ問する、Thank you!をたくさん言う、などです。このホームステイは私にとって最高の思い出、そして最高の経験となりました。この経験をこれからの生活に活かしていきます。
熊本県田浦小学校4年 市川 紫月/

 私はこのわんぱく留学で様々なことを学ぶことができた。ホストファミリーと生活したことで、自分から行動するということの大切さを改めて実感した。自分の意思表示をしなければならないこともよく分かった。これからの自分の生活にもそのことを大切にしていきたい。もう少し英語を上手に話せたら、もっと楽しかったのではないかと思うから、たくさん英語の勉強をして、もっとアメリカのことを知りたいと思った。
鹿児島県松原なぎさ小学校6年 丸アすみれ

※学校名、学年は参加当時のものです。

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