米国教職体験 |
研修内容 |
☆プログラム内容☆ | |
アメリカの家庭で、家族の一員としてホームステイしながら、家庭生活を体験します。そして、月曜日から金曜日までは、アメリカの学校で、児童、生徒と一緒に授業を受けます。時には先生のアシスタントとして、教える立場で授業に参画することもできます。週末、学校はありませんので、各自、自由なスケジュールで過ごすことができます。 | |
☆取得ビザ☆ | |
研修期間が90日を超える場合は、米国政府により発給される正規の文化交流ビザ(J-1)を取得しなければなりません。この場合は、ホストファミリーが決まり次第、米国公益教育法人より正式に受け入れを証明する書類(DS-2019)が発行されます。それと同時にセンターより、その他のビザ申請に必要な書類を案内します。それらの書類をもとにビザ申請を行います。このプログラムは米国政府により発給される正規のビザを取得しますので、参加者は米国大使館や最寄の総領事館へ各自出頭し、領事の面接を受け、領事がビザ発給の最終決定を行います。研修期間が90日以内の場合は、ビザは免除となりますので、大使館や総領事館へ出頭する必要はありません。 | |
☆アカデミックカウンセラー☆ | |
現地で直接、参加者をお世話する担当者の方です。期間中の、プログラムの実質的な運営者でもあります。学校側とホストファミリーとも通じており、この方が仲介に立って、活動計画を策定し、折衝を行い、プログラムが進行していきます。参加者が、様々な問題や心配事に直面した場合、問題解決に尽力してくださいます。また、何か相談事があったら、この方に、直接相談するのが最も良い方法です。 | |
☆ホームステイとホストファミリー☆ | |
アメリカ人の一般家庭にホームステイします。ホストファミリーは部屋と、週日は朝夕の二回、週末は三回の食事を提供し、これらの食費や費用は研修費用に含まれています。昼食は、学校内のカフェテリアでとることもできますが、費用は個人負担になります。また、毎日の学校までの送り迎えは、ホストファミリーがされたり、バスに乗って行ったり、自転車や徒歩であったりと、居住環境で異なってきます。 | |
☆1週間のスケジュール☆ |
曜日 |
午前 |
昼食 |
午後 |
滞在 |
月曜日 |
指定された学校で過ごす |
ホームステイ |
||
火曜日 |
指定された学校で過ごす |
ホームステイ |
||
水曜日 |
指定された学校で過ごす |
ホームステイ |
||
木曜日 |
指定された学校で過ごす |
ホームステイ |
||
金曜日 |
指定された学校で過ごす |
ホームステイ |
||
土曜日 |
ホストファミリー宅で自由に過ごす |
ホームステイ |
||
日曜日 |
ホストファミリー宅で自由に過ごす |
ホームステイ |